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建築現場ノート

建築途中の現場の様子をレポートします

【お引き渡し】『廻の家』(めぐりのいえ)

 

 

 

【お引渡し】

『廻の家』(めぐりのいえ)

 

 

6/12、『廻の家』のお引き渡しを行いました。

 

お施主様との出会いは、『長閑の家-特別見学会-』にお越しいただいたのが始まりでした。

約2年半のお付き合いを経て、今日を迎えることができました。

 

当日は天気にも恵まれて、さわやかな青空の中でのお引き渡しとなりました。

 

家づくりをご一緒にに始める際は、新築での家づくりも検討されており、

お打ち合わせでは、家族のつながりを大切にしながらどちらが最適かをご一緒に悩み、進めさせて頂きました。

リノベーションという形で、新築物件でうみだせない家づくりをさせいただきました。

 

お引き渡し時には、ご家族皆さんこれからの暮らしをたのしみにされているのを感じました。

 

無事お引き渡しを迎えられたこと、スタッフ一同大変嬉しく感じております。

大切な家づくりをLivearthに任せていただき、本当にありがとうございます。


これからもお施主様らしい、ご家族みんなが繋がりあえる暮らしを楽しんでいただけることを願っております。

 

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

【廻の家(めぐりのいえ)】

この建物に新たな息吹を与え、次の世代へつないでいくために
本質改善型リフォームとして再構築を行いました。

 

家名に掲げた「廻(めぐる)」という文字は、物事が循環し、

エネルギーが途切れることなく“めぐり流れる”さまを象徴します。


自然界における水や風の巡りはもちろん、人と人との関係、気配の交差、記憶の連なり、季節の往来など、
暮らしの中に静かに息づくあらゆる流れを含んでいます。

 

3世帯がともに暮らす大家族の住まいです。
世代も役割も異なる家族が、互いに干渉しすぎず、

しかし確かにつながって暮らせる距離感が求められました。

 

そこで建築は、心地よい居場所が幾重にも重なりながらなだらかに連続する回遊動線を軸に構成。
一つの空間に滞留するのではなく、
気分や用事によって自然に移ろいながら過ごせる“流れのある住まい方”を実現しています。

この「めぐり」の構造は、単なる動線計画以上の意味を持ちます。
長く積み重なってきた家族の記憶が空間にしみ込み、
世代が変わっても無理なく住み継げる“暮らしの循環”が生まれます。


里山の風が庭を抜け、光が奥まで届き、季節がめぐるように、
家族もまた、自然のリズムの中に優しく包まれて暮らせる住まい。

 

「廻の家」は、
里山の時間の流れと、大家族という豊かな関係性が呼応しながら、
その日その時の心地よい場所へ自然に導かれていく、
つながりと循環の住まいとして設計されました。

 

 


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