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心地よさを「見える化」する

クルマや家電はスペックで選ばれるのに、なぜ住宅はそのあたりが曖昧なのでしょうか?Livearthでは、消費エネルギーが大きな住まいこそ、きちんと性能を予測・把握することが大事と考えています。

性能を数字で把握する

クルマや家電はスペックで選ばれるのに、なぜ住宅はそのあたりが曖昧なのでしょうか?Livearthでは、消費エネルギーが大きな住まいこそ、きちんと性能を予測・把握することが大事と考えています。

耐震性能を数値化し把握

耐震等級3の1.3倍を実現(性能評価耐震等級における最高等級)

地震大国である日本では耐震性が重要です。安心して暮らしていただく為にすべての物件を一棟一棟構造計算し、耐震性を見える化しています。余力をもって大地震に備えます。livearthでは、性能表示における最高等級の3より1.3倍の耐震性能を有しています。
  • 許容応力度計算による精緻な部材ごとの強度算定

    「許容応力度計算法」により部材ごとの強度を精緻に算定して耐震性を向上させます。住宅建築レベルでは、ほとんどの工務店・ハウスメーカーはここまでの検討を行っていません。

  • 震度7クラスの巨大地震対策も行います

    「許容応力度計算法」では強度を割り増しして安全基準を確保していたのに対し、「保有水平均耐力計算法」「限界耐力計算法」の採用により直接的、実際的に大地震時の安全性を確認します。大地震時にどのくらいの揺れとダメージを受けるのかをシミュレーションにて確認して頂けます。

  • 制震装置の効果を直接評価する設計手法の採用

    限界耐力計算や時刻歴応答解析など、最新耐震工学の知見を導入した構造計算を採用することで、高い耐震性を実現します。

100年持つ、Livearthリヴアースの基礎。コンクリート施工強度 30N/mm2

建築物には、その重さに応じて必要な基礎コンクリートの設計強度というものがあります。 コンクリートの強さは、N/mm2(ニュートン・パー・平方ミリメートル)で表示され、12.15.18.21.24.27.30.33と、3つ飛ばしの強度で製造されています。 一般的な木造住宅は、構造計算することが求められていないので18又は21N/mm2を設計強度とすることが多いのですが、リヴアースでは全棟構造計算した上で、求められる設計強度以上の30N/mm2を設計強度として採用しています。一般的な住宅の基礎は30年持つことしか想定していませんが、Livearthの基礎は100年持つことを前提としてつくられています。
耐久設計基準強度
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心地よさを要素別に分析・シュミレーション

通風シミュレーション

1F
2F

風通しの良さは、パッシブな暮らしのなかでも重要なファクターのひとつです。Livearthの住まいでは、季節の風向や開口部の位置でどう風が流れるかをシミュレーションし、通風計画を立てていきます。

日射熱シミュレーション

1F
2F

太陽の熱エネルギーを温熱環境に活かすことは、パッシブデザインの基本中の基本となります。冬場どのくらい日射により熱エネルギーを取得できるかも、きちんとシミュレーションします。

照度シミュレーション

開口部や照明の明るさをシミュレーションすることで、必要な明るさを確保することはもちろん、落ち着く暗さも確保します。

敷地の日射熱取得量シミュレーション

周辺環境から、その敷地が得られる日射量をシミュレーションします。

エネルギー消費量シミュレーション

エネルギー消費量シミュレーションBefore
Before
エネルギー消費量シミュレーションAfter
After

気密断熱性能や日射取得量から年間のエネルギー消費をシミュレーションします。

室温(夏、冬)シミュレーション

室温シミュレーション 夏
室温シミュレーション 冬

上記の各種シミュレーションから、夏や冬、どのような室温が保たれるかを予測します。

心地よさをつくる素材図鑑

心地よさは、温熱環境だけでは決まりません。空間を構成する素材の善し悪しも住まいの快適さを大きく左右していきます。

Livearthでは、こうした尺度で使う素材を厳選しています。

  • その1、安全であること。

    構造的に丈夫であり、万が一燃焼しても有害なガスを発生させないものを選んでいます。人命を守ることが第一の選択条件です。

  • その2、健康に害を与えないこと。

    自然素材を中心に、健康に害を与える有害な化学物質が揮発しない素材を選んでいます。

  • その3、製造エネルギーが少ないこと。

    地球環境を守り、持続可能な社会を形成するために、製造エネルギーが極力少ないものを選んでいます。

  • その4、廃棄エネルギーも少ないこと。

    製造だけでなく、廃棄時にもエネルギー消費が少ないもの、なるべく地球に還る素材を使っています。