春宵の家(しゅんしょうのいえ)
庭と共に暮らしが広がる、L型の平屋
春宵の家(しゅんしょう)】
春の宵(よい)とは、春に日暮れ間もない時間で夜にはなっていない時間帯を現す。
「春宵一刻、値千金」/中国北宋時代の詩人・政治家である蘇軾(そしょく)の漢詩「春夜」の一節
「春の宵の素晴しさは、ひとときが千金にも値する」で、春の夜の美しさや心地よさを表現する言葉。
「春宵」の家とは、春の夜の趣を称える言葉で楽しい時や貴重な時が過ぎやすいのを惜しんでいう語。
南の庭を中心に南と西に開くL型の配置の平屋。
どの部屋からも庭を望む事が出来、家族で過ごす日常が庭を中心に広がります。
休日のある晴れた春の宵の頃、西の空が紅色から薄紫色になる時間帯に庭を囲む家族が
内外のそれぞれで豊かな時間を過ごすその様なシーンを思い描き設計致しました。
~パッシブデザイン×庭×現代の名工による家具~
・耐震性能:耐震等級3の最大2.01倍の耐震性能(準耐力壁含まず)
・中地震時の安全性:許容応力度計算法(耐震等級3)により各部位毎に確認
・大地震時の安全性:保有水平耐力計算法により各階の地震せん断力に対しての保有耐力を確認
・冬の断熱性能:断熱等級6+相当の断熱性能(木製サッシが自己適合宣言未取得のため)
・夏の日射遮蔽性能:断熱等級7の日射遮蔽性能
・一次エネルギー消費等級:最高等級7
・建築物省エネルギー性能表示制度(BELS):最高等級
・住宅性能表示制度:長期優良住宅認定
・冬型結露対策済
・夏型内部結露対策済
【Livearth】リヴアース
日本一のパッシブデザインビルダーが建てる、”心地よさ”というスペックをもった住まい。
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