【祝・上棟!】『秋思の家』しゅうしのいえ
【祝・上棟!】
『秋思の家』しゅうしのいえ
10月31日、『秋思の家』が上棟いたしました。
連日雨天が続いておりましたが、
当日は、天候に恵まれ青空の中で上棟を迎えることができました。
ご家族皆さんでご参加いただき、
あっという間に建物の骨組みが出来上がっていくのにみなさん驚かれていたのが印象的です。
上棟おめでとうございます。
無事上棟を終えることができたのも お施主様の心温まるご配慮のおかげです。
工事はこれからが本番です!
今後ともよろしくお願いいたします!

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【秋思の家(しゅうしのいえ)】
季節が深まるとき、空気は少しずつ澄み、光はやわらかく翳りを帯びていく。
「秋思」とは、
秋の訪れとともにふと立ち上がる、物寂しさや郷愁、しみじみとした情感のこと。
それは、何かを失う感覚ではなく、
これまでの時間が静かに積み重なってきたことを、
ふと感じ取るような、やわらかな内省の時間です。
南と東、二方に開かれた敷地。
視線は南西から南東へと、ゆるやかにひらけていきます。
建物は、太陽の動きに素直に寄り添い、南面を大切に据えた配置としました。
光を受け入れ、風を通し、
季節の変化をそのまま暮らしへと映し込む。
パッシブデザインの考え方は、
この住まいにおいて、自然と共に生きるための静かな骨格となっています。
ダイニングには、3.5メートルの木製フルオープンサッシ。
開かれたとき、内と外の境界は消え、庭とひとつながりの場があらわれます。
畳の小さな部屋の一角に設けられたコーナー窓からは、
遠く西に連なる木曽山脈の稜線を望む。
近くの庭と、遠くの山。
その重なりが、日常の中に静かな奥行きを生み出します。
三つの小部屋は、用途を定めず、
暮らしの時間や家族の変化に応じて、
その都度、意味を変えていく余白として用意されています。
決めすぎず、固定しないこと。
それによって、時間の中で住まいは少しずつ変化し、
そこに暮らす人の記憶や感情を、静かに受け止めていきます。
秋の光の中で、ふと立ち止まるように。
この住まいもまた、日常の中に小さな余白を生み出し、
思索と安らぎの時間をそっと支えます。
秋思とともに暮らすということ。
それは、移ろいゆく時間に耳を澄まし、
過ぎゆくものの中に、確かな豊かさを涵養する住まい。
~パッシブデザイン×庭×現代の名工による家具~
・耐震性能:耐震等級3の最大2.86倍の耐震性能(準耐力壁含まず)
・中地震時の安全性:許容応力度計算法(耐震等級3)により各部位毎に確認
・大地震時の安全性:保有水平耐力計算法により各階の地震せん断力に対しての保有耐力を確認
・冬の断熱性能:断熱等級6相当の断熱性能(木製サッシが自己適合宣言未取得のため)
・夏の日射遮蔽性能:断熱等級7の日射遮蔽性能
・一次エネルギー消費等級:最高等級7
・建築物省エネルギー性能表示制度(BELS):最高等級
・住宅性能表示制度:長期優良住宅認定
・冬型結露対策済
・夏型内部結露対策済







