本質改善型リフォーム(耐震・断熱・維持管理・デザイン)
livearthは、1947年より半世紀以上の間地域の中で、住まいを「つくる」と「まもる」を 商いとしてきました。 住まいの「まもる」を継続してきた、livearthのリフォームの考え方は次の言葉に集約されます。
livearthのリフォームとは=
「適切に既存住宅の寿命を延ばし、その家が快適で、豊かな空間を持ち省エネに暮らすこと」
~人生100年時代を見据えた、住宅医による数値化された定量的なリフォーム~
①適切に既存住宅の寿命を延ばす
・十人十色のお客様の条件を踏まえた最適な提案。②快適な暮らし
・夏涼しく、冬暖かな住まい。- ・予期せぬ大地震にも安心な構造計画、補強。
③豊かな空間
・設計事務所だから出来るワンランク上の建築空間。- ・お客様の好みに合わせたデザイン。
④省エネ
・地球とお財布にやさしい家。
本質改善型リフォームとは
livearthは、1947年より半世紀以上の間地域の中で、住まいを「つくる」と「まもる」を商いとしてきました。 住まいを「まもる」には、「使い方アドバイス」「メンテナンス」「リフォーム」とういう項目があります。
リフォームは、大きく分けて2つの種類に分けれらます。「部品交換型リフォーム」と「本質改善型リフォーム」です。
本質改善型リフォーム
住まいの本質的な状況に視点を置くリフォーム。何かを交換するだけては得られない、「耐震性」「暖涼感」「長寿命化」「豊かな空間」などに向かう。
部品交換型リフォーム
住まいの部分に視点を置き、その部分を交換することで快適性や不満の解消をするリフォーム。 何かが交換されることで、きれいになった、使いやすくなったという満足をえることが出来る。
上記の2種類のリフォームは、両方とも住まいには必要な内容ですが、特に、「本質改善型リフォーム」は、各分野の専門的な知識や経験、専門的な計算能力が必要とされます。
livearthは、「設計工務店」という専門性から、 後者の「本質改善型リフォーム」の提案を得意としています。
住宅医として住まいを診断し、改修提案いたします。
不明瞭になりがちなリフォームをできる限り定量化し見える化します
livearthには、一般社団法人住宅医協会により認定を受けた住宅医が在籍しています。
住宅医が既存住宅の状況や性能を適切に調査診断する『既存ドック』では、建物概要のヒアリングや現状の形状確認等を行う事前調査の後、床下や小屋裏など目視できる範囲で建物を調査する詳細調査を実施しています。
立地状況や改修履歴等の情報と共に、国の住宅性能表示制度や長期優良住宅認定制度の基準を基に、現状の既存住宅で重要だと判断できる以下の6つのモノサシを用いて、既存住宅の状況や性能を総合的に評価し、改修提案いたします。
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