Kn邸 基礎工事 配筋検査
Kn邸 基礎工事 配筋検査です。
昨日完了した鉄筋の配筋の検査を行いました。
数十種類の検査項目をチェックしていきます。
当社の基礎はすべて構造計算を行い、安全性を確認しています。
一般的な家の基礎に比べて、鉄筋の太さは1.3倍、鉄筋のピッチ(間隔)は、2倍で施工しています。
(鉄筋の径D13 配筋ピッチ@150)
たくさん並んでいるボルトのように見えるものは、アンカーボルトと呼ばれるものです。
これは、建物の構造体と基礎を固定する大事な金具です。
このアンカーボルトも一般的な住宅の3倍近くの数量を設置しています。
すべて構造計算を行い数を割り出しています。小さな家でも100箇所以上の設置となります。



