許容応力度計算と時刻歴応答解析
【構造計算】 構造計算を行いました。
~奥庇の家(おくひのいえ)~
・許容応力度計算
・時刻歴応答解析
・中地震時の安全性:許容応力度計算法により各部位毎に確認
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・時刻歴応答解析により直接的に大地震時の建物へのダメージと変形を確認 神戸大地震と熊本大地震で検証しました。
こちらの建物は、耐震等級3の1.3倍ほどの耐力を有しています。
■構造計算することの重要性:
日本で建設される木造住宅のほとんどは構造計算を行っておりません。(法律で提出義務がないため)
木造住宅は経験と勘で出来上がるものだと考えている専門家も少なくありません。
このような状況のため、各地で発生する大地震のたびに木造住宅の倒壊被害は減りません。
木造住宅は経験と勘で出来上がるものではありません。
また、構造計算しなくても経験と勘で安全で快適になるはずもありません。
【Livearth】リヴアース
日本一のパッシブデザインビルダーが建てる、”心地よさ”というスペックをもった住まい。
https://www.livearth.co.jp