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建築現場ノート

建築途中の現場の様子をレポートします

【植栽ワークショップ】 『廻の家』(めぐりのいえ)

 

 

 

【植栽ワークショップ】

『廻の家』(めぐりのいえ)

 

04/25に『廻の家』の植栽ワークショップを行いました。

 

天候にも恵まれ、過ごしやすい気候でのワークショップとなりました。

 

ご家族に加え、親族総出でご参加いただき、にぎやかな雰囲気での作業となりました。

旦那さまやお子さんも積極的に参加していただき、楽しく作業されていたのが印象的です。

 

メインの開口からは、今回植栽ワークショップで植えさせていただいた、

植栽越しに既存樹木も望める植栽計画となっております。

リノベーション工事でしか、成り立たないお庭造りをさせていただきました。

植栽ワークショップへのご参加お疲れ様でした!

 

完成見学会は6月上旬を予定しております。
見学会のご予約は5月中旬頃から、LivearthリヴアースのHPにて!
ご参加希望の方は、お早めにご予約下さい!

 

 

 

【廻の家(めぐりのいえ)】

のどかな里山の一角に静かに佇む、築50年の鉄筋コンクリート造の母屋。
この建物に新たな息吹を与え、次の世代へつないでいくために本質改善型リフォームとして再構築を行いました。

 

家名に掲げた「廻(めぐる)」という文字は、物事が循環し、エネルギーが途切れることなく“めぐり流れる”さまを象徴します。
自然界における水や風の巡りはもちろん、人と人との関係、気配の交差、記憶の連なり、季節の往来など、
暮らしの中に静かに息づくあらゆる流れを含んでいます。

 

3世帯がともに暮らす大家族の住まいです。
世代も役割も異なる家族が、互いに干渉しすぎず、しかし確かにつながって暮らせる距離感が求められました。

そこで建築は、心地よい居場所が幾重にも重なりながらなだらかに連続する回遊動線を軸に構成。
一つの空間に滞留するのではなく、
気分や用事によって自然に移ろいながら過ごせる“流れのある住まい方”を実現しています。

 

この「めぐり」の構造は、単なる動線計画以上の意味を持ちます。
長く積み重なってきた家族の記憶が空間にしみ込み、世代が変わっても無理なく住み継げる“暮らしの循環”が生まれます。
里山の風が庭を抜け、光が奥まで届き、季節がめぐるように、家族もまた、自然のリズムの中に優しく包まれて暮らせる住まい。

 

「廻の家」は、
里山の時間の流れと、大家族という豊かな関係性が呼応しながら、
その日その時の心地よい場所へ自然に導かれていく、
つながりと循環の住まいとして設計されました。

 

 

 


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