【地鎮祭】『繊月の家』(せんげつ の いえ)
【地鎮祭】
『繊月の家』(せんげつ の いえ)
7/20に『繊月の家』の地鎮祭を行いました。
数ヶ月の設計期間を経て
いよいいよ9月に着工を迎えます!
住宅密集地の中でも緑と隣り合わせの豊かな暮らしを実現。
敷地内同居の生活動線を考慮した
家族4人が住まうビルトインガレージのある平屋
いよいよ着工です!
今後ともよろしくお願いいたします。
繊月の家【せんげつのいえ】の由来
月齢2日目の月で「二日間月(ふつかづき)」ともいい、
三日月よりも少し細い(繊)形状で日没の頃西の空に短い時間のみ現れる。
住宅街の角地に位置する物件で、西には道路越しに公園がる。
暮らしの中心に、雁行(がんこう)する庭を据え日々繰り返す日常に存在する、自然の小さな声に気づくことができる設えをいくつも施した平屋です。
その声を聞くことが出来た日は、セレンディピティの発見となり豊かな一日となります。