【北海道断熱修行の旅】
2020.02.03 カテゴリ:
【北海道断熱修行の旅】
真冬の北海道を4日間断熱修行に行ってきました。
観光ゼロの強行スケジュールでめぐりました。
企画は、「一般社団法人 ミライの住宅」さん。
アテンドは、北海道の建築家 山本亜耕さん
北方建築総合研究所のある、旭川では、マイナス15℃で、ダイアモンドダスト(空気中の水蒸気が凍ってキラキラする現象)初体験。
冬の北海道が本州の温暖地と全く違う環境であることを実感。
そして40年前の超断熱実験住宅「旧荒谷邸」温熱環境の研究者である荒谷昇氏の元自邸の訪問。
コンクリートブロック造の超断熱のパッシブデザインハウス。手作りトリプルLow-Eガラスには圧巻。
コンクリートの調湿性と蓄熱性。換気扇がないのに40年経ってもカビナイお風呂。などなど。
北海道の暖房は、命を守る必需品として発展したものであること、
北海道での、断熱はエネルギーの削減のため、そして放射環境の向上のためであることを実感しました。
情報が溢れる現代だからこそ、実感・体感から来る感動や意思の大切さを感じる4日間でした。
一般社団法人 ミライの住宅 森さん、林さん。北海道の建築家 山本亜耕さん貴重な体験を本当にありがとうございました。
【Livearth】リヴアース
日本一のパッシブデザインビルダーが建てる、”心地よさ”というスペックをもった住まい。
https://www.livearth.co.jp
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